海外旅行保険(2年まで)の特長
心配事が少ない方が
もっと楽しい海外旅行になる
Point1サービス体制
海外での事故・ケガ・トラブルや保険についてのお客様からのお電話を日本(東京)の東京海上日動海外総合サポートデスクが24時間年中無休で受付けいたします!
このサービスは東京海上日動グループの東京海上インターナショナルアシスタンス社(INTAC)が、海外を旅行中のお客様から寄せられるさまざまなお電話を一元化して東京で受け付けるもので、ご旅行中のケガや病気、盗難、保険全般の内容や保険金請求方法など、トラブルやご相談に日本語で迅速に対応し、適切なアドバイス並びに手配を行っています。
- このサービスは東京海上日動の提携先を通じてご提供いたします。各種サービスのご利用方法、サービスの内容の詳細につきましては、ご契約の際にお渡しする「海外旅行保険あんしんガイドブック」をご確認ください。
- サービス内容は変更・中止となる場合があります。また、戦争等の理由により安全性が確保できない地域においてはサービスをご提供できない場合があります。なお、海外におけるサービスは、現地の各種提携会社を通じて提供させていただきます。医師または看護師等は原則として、日本語を話せませんのであらかじめご了承ください。
- 当社はご案内しているサービスについて保険契約に基づく提供義務を負わず、当社の判断によりサービスの提供をお断りする場合があります。また、既にサービスの提供を開始している場合であっても中断・停止することがあります。
1.ケガ・病気の際のアシスタンスサービス
キャッシュレス・メディカル・サービスは、東京海上日動が提携している世界90都市以上約280の病院(2022年2月現在)で、保険証券・保険契約証または被保険者証を見せるだけで自己負担することなく治療を受けていただけるサービスです。治療費用について保険金をお支払いできる場合にご利用いただけます。
キャッシュレス・メディカル・サービス※1 ※2
- 東京海上日動提携病院※3で受診
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- 東京海上日動提携病院※3で受診
- 保険証券、保険契約証または被保険者証を病院にご提示いただき、東京海上日動へ受診料を請求するようお伝えください。※5
- 上記以外の病院※4で受診
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- まず、東京海上日動海外総合サポートデスクへお電話ください。
- サービスが受けられる病院をご紹介します。
- 病院で受診。
- 病院に東京海上日動へ受診料を請求するようお伝えください。※5
病院の窓口で受診料をお支払いいただかずに受診終了!
(上記のいずれの医療機関であっても、キャッシュレス・メディカル・サービスが提供できない場合がございますので、予めご了承ください。また、サービス内容は変更・中止となる場合があります。)
治療費用について保険金をお支払いできる場合にご利用いただけます。
- 疾病に関する応急治療・救援費用担保特約に係る治療・救援費用保険金※6に関するご注意
キャッシュレス・メディカル・サービスのご利用にあたっては、病院へ行かれる前に東京海上日動海外総合サポートデスクにご相談ください。なお、この場合にはお客様ご自身で受診料を病院へお支払いいただく場合や、保険金のお支払いにあたり医療確認の同意書のご提出をお願いすることがあります。 - 治療にかかる費用が少額のときには病院窓口で治療費をお支払いいただく場合がございます。この場合には後日保険金の請求手続きをお願いします。
- 東京海上日動提携病院とは、東京海上日動が提携している世界90都市以上の約280の病院をいいます(2022年2月現在)。
主な提携病院につきましては、ご契約の際にお渡しする「海外旅行保険あんしんガイドブック」をご確認ください。 - 東京海上日動への受診料請求を了承した病院に限ります。
- 「海外旅行保険あんしんガイドブック」に、東京海上日動へ受診料を請求するよう病院へお伝えいただく際の参考英文を記載しております。
- 本ホームページ記載の「疾病に関する応急治療・救援費用担保特約に係る治療・救援費用保険金」をいい、海外旅行開始前に発病していた病気を原因として、旅行中に急激にその症状が悪化し医師の治療を開始する場合の治療費に対する保険金をいいます。
上記の他、次のようなサービスもございます。
病人・ケガ人の移送の手配
救援者の渡航手続き、ホテルの手配
ご契約の海外旅行保険で保険金をお支払いできる場合にご利用いただけます。
2.緊急医療相談サービス
海外での急病やケガに24時間365日体制で対応します!
緊急医療相談
海外での急病やケガへの対処の方法等、東京海上グループの東京海上日動メディカルサービスに常駐している看護師または現役救急医が24時間365日体制で電話によりアドバイスいたします。
- 本サービスは電話によっていただいた情報をもとに一般的なアドバイスをさせていただくものであり、医療行為はご提供しません。
- ご出国前、およびご帰国後の日本国内からのご利用はできません。
- 本サービスは、保険の対象となる方ご本人および帯同されるご家族が対象となります。
3.トラベルプロテクト
保険証券、保険契約証または被保険者証のいずれかをお持ちのお客様で、かつ契約タイプでご契約のお客様が対象となります。
快適なご旅行をお楽しみいただくために、ケガや病気の有無にかかわらずご利用いただけるサービスです。
なお、ご出国前およびご帰国後の日本からのご利用はできません。
-
電話による通訳43か国語に対応(2022年2月現在)
海外旅行中、言葉が通じずお困りの際、電話にてお客さまの伝えたい内容を現地の方にお伝えします。
-
パスポートを紛失・盗難
された場合のサポートパスポートの紛失・盗難時に、領事館・大使館の所在地・電話番号などをご案内いたします。
その他にも多彩なサービスメニューをご用意しています。
- クレジットカードを紛失・
盗難
された場合のサポート -
クレジットカードの紛失・盗難時にカード会社への紛失・盗難届の手続に関するアドバイスをいたします。
- ホテル・航空券に関する
サポート -
ホテルや航空券に関する予約・手配をお客さまに代わって行います。もちろん情報提供のみのご利用もいただけます。
- 空港とホテル間の送迎
予約・手配 -
空港に着いて電車も終っている。こんなときに、空港とホテル間の送迎車の予約と手配を行います。(東京海上日動が指定した事業者に限ります)
- 旅行関連の安全情報の提供
-
気候や天候に関する情報提供、予防接種などの健康関連情報、祝日・使用言語に関する情報等を提供いたします。
- メッセージの伝達
-
海外旅行中のお客さまに代わって、日本のご親族、勤務先などへお客さまのメッセージを電話、FAX、電子メールでお伝えします。
※予約・手配等にかかわる手数料は無料ですが、送迎代、航空運賃、宿泊施設の客室料等の実費はお客様の負担となります。
4.スーツケース修理サービス
事故により破損したお客さまのスーツケースの修理を東京海上日動指定の修理会社にご依頼いただくことで、修理費(保険金)を東京海上日動から修理会社に直接お支払いするサービスです。
宅配での修理のご依頼やお受け取りが可能なため、直接店舗に出向いて修理を依頼されたり、修理費をお立て替えいただく手間がかかりません。
携行品損害保険金・留学生生活用動産損害保険金をお支払いできる場合にご利用いただけます。
- サービスのご利用方法、サービスの内容の詳細につきましては、ご契約の際にお渡しする「海外旅行保険あんしんガイドブック」をご確認ください。
- 航空会社から補償金、修理費用等を受領された場合は、ご利用いただけません。
- 一部のブランドについては、ご利用いただけない場合があります。
- 免責金額(自己負担額)が設定されているご契約の場合は、ご利用いただけません。
- スーツケース修理サービスの提供は日本国内に限ります。
5.こころのカウンセリングサービス
東京海上グループの東京海上日動メディカルサービスに所属する臨床心理士が、プライバシーを守りながら、お電話およびメールにて相談に応じます。
ご利用方法およびご利用時の注意点等の詳細については、「海外旅行保険あんしんガイドブック」をご確認ください。
- サービスのご利用方法、サービスの内容の詳細につきましては、ご契約の際にお渡しする「海外旅行保険あんしんガイドブック」をご確認ください。
- ご出国前およびご帰国後の日本からの利用はできません。
- 電話カウンセリングについては、保険期間中かつ毎年12月1日から翌年11月30日までの間に1人5回までとさせていただきます。また、地域や内容によりご要望に沿えない場合があります。
- 本サービスは、保険の対象となる方ご本人および帯同されるご家族が対象となります。
- 包括契約に関する特約がセットされている場合は除きます。
Point2充実の補償内容
海外旅行保険には、大きく分けて4つの補償があります。
1.ご自身のケガや病気に関する補償
旅行者ご自身が海外旅行中にケガをしたり、病気にかかった場合の補償です。
旅先でのケガや病気が原因で亡くなってしまった場合
-
傷害死亡
保険金 -
疾病死亡
保険金
旅先でのケガが原因で後遺障害が生じてしまった場合
-
傷害後遺障害
保険金
旅行で旅行前にかかっていた病気の症状が急激に悪化(※1)して
治療が必要になった場合
-
疾病に関する応急治療・救援費用担保特約に係る治療・救援費用保険金
-
さらに大きな
あんしんをプラス!
旅行前に渡航先での診察が予約されていた場合など、保険金お支払いの対象とならない場合があります。
- 症状の急激な悪化とは?
海外旅行中に生じることについて被保険者(保険の対象となる方)があらかじめ予測できず、かつ、社会通念上払うべき注意をもってしても避けられない症状の変化をいいます。 - 保険期間31日までのご契約で「疾病に関する応急治療・救援費用担保特約」がセットされているご契約の場合にお支払いの対象となります。本特約の保険金のお支払い額は、1回の病気につき治療費用部分・救援費用部分合計で300万円が限度となります(治療・救援費用保険金額300万円超の場合)。なお、旅行日程が延長となり、31日超の保険期間に期間延長される場合、延長された期間については本特約をセットすることはできません。
旅先でのケガや病気が原因で治療が必要になった場合
-
治療・救援
費用保険金 -
保険金額無制限タイプを
ラインナップ!
ケガや病気で継続して3日以上入院。家族に駆けつけてもらうことになった場合
-
治療・救援
費用保険金
2.他人にケガなどをさせてしまったときの補償
海外旅行中に他人にケガをさせてしまったり、他人のものを壊したりして損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負った場合の補償です。
人にケガをさせてしまった場合
-
賠償責任
保険金
ホテルの部屋を水浸しにしてしまった場合
-
賠償責任
保険金
他人の物を壊してしまった場合
-
賠償責任
保険金
3.持ち物に関する補償
持ち物が海外旅行中に盗難にあったり、破損された場合の補償です。
旅先で盗難にあい盗まれたものが出てこなかった場合
-
携行品損害
保険金※1※2※3
デジタルカメラなどを落として壊してしまった場合
-
携行品損害
保険金※1※2※3
- 携行品(パスポートを含みます。)の置き忘れまたは紛失(置き忘れまたは紛失後の盗難を含みます。)による損害については保険金をお支払いできません。
- 携行品1個、1組または1対あたり10万円(乗車券等は合計5万円)がお支払いの限度となります。
- 携行品の盗難、強盗、航空会社等に預けた手荷物の不着による損害については、保険期間を通じて合計で30万円がお支払いの限度となる場合があります。(保険金額30万円超の場合)
4.その他の費用に関する補償
海外旅行中の偶然な事故により下記の費用を負担された場合の補償です。
航空会社に預けた手荷物が出てこなくて、身の回り品を買った場合
-
航空機寄託
手荷物保険金※1
航空機の出発が遅れ、ホテル代や食事代等を負担した場合
-
航空機遅延
保険金※2
配偶者が危篤で、旅行中に急きょ一時帰国した場合
<保険期間が3カ月超のお客様向け>補償を追加するオプション
-
緊急一時帰国
費用保険金
- 「寄託手荷物遅延等費用保険金」を指します。
- 「出発遅延・欠航・搭乗不能費用保険金」および「乗継遅延費用保険金」を指します。
こちらは、海外旅行保険の概要をご紹介したものです。ご契約にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。また、詳しくは、「海外旅行保険あんしんガイドブック」をご用意しておりますので、必要に応じて代理店にご請求ください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。
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期間 … 自宅を出た時から、自宅に戻るまでの期間です。
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詳しくは、オンライン契約の比較 郵送契約の比較 ページをご確認ください。