保険料や補償を比較して駐在保険が選べる!
駐在保険を徹底比較!
よく利用されている渡航先
駐在保険とは?
海外駐在は海外の環境に慣れるまで十分な備えが必要です。
充分気をつけているつもりでも体調を崩したり、思わぬ事故や盗難などのトラブルが起こりがちです。ご家族で渡航される場合は特にお子さまの体調が心配になると思います。そんな時の強い味方が駐在保険。入院費用など金銭の補償だけでなく病院の紹介から通訳の派遣などトラブル処理のフォローもしてもらえます。
- 保険会社によって対応や補償内容等、異なる場合がありますので、詳細は「パンフレット」「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」等をご確認ください。
現地で就職をする場合について
海外の現地企業に就職をされる場合、引受可能な保険会社に制限がございます。現地就職目的で渡航をされる際は、引受可能な保険会社を事前にご確認ください。
自分にあった駐在保険の選び方
Point1. 治療・救援費用
まずは第一に考えるのは病気やケガの時の補償です。
具体的には治療・救援費用補償特約の事で、日本の健康保険と同様な機能で治療費等を補償するものです。(歯科治療、既往症、妊娠出産に起因する疾病は除きます。)滞在先の医療事情を勘案して保険金額の設定をおすすめします。欧米の医療費水準は高いのは有名ですが、近年、アジア圏の医療費も高騰しており、治療・救援費用は少なくとも1,000万円以上をおすすめしております。
治療・救援費用保険金額1,000万円以上プランの選択割合(i保険調べ)
Point2. 賠償責任と持ち物に関する補償
賠償責任と持ち物の損害に関する特約は、長期間の駐在生活を安心して過ごしていただくために重要です。
アパート・借家の場合は通常の携行品損害補償特約では室内での盗難、破損は補償できません。しかしながら、携行品損害補償特約の替わりに生活用動産補償特約を付帯することで住居内の盗難(空き巣)や破損等をカバーすることができます。
また通常の個人賠償責任補償特約では誤って火事を起こしてしまった場合の失火責任は補償されません。
持ち物の補償同様に、駐在員用の特約、家族総合賠償責任補償特約を付けることで家主に対する失火責任をカバーできます。
Point3. フリープラン
駐在の場合、保険期間も長くなるため、保険料も高額になります。
必要最小限の保険でできるだけ保険料を抑えたい方にはフリープラン(自由設計)でご契約できる保険会社をおすすめします。
Point4. キャッシュレスサービス
治療費用の支払い方法にも注目!
高額な治療費や救援費用は、立て替えでの支払いも大変な負担になる場合があります。そこで注目したいのが、「キャッシュレスサービス」です。
これは、保険会社が提携している病院において、その場で現金支払いをすることなく治療が受けられるシステムです。
治療費は保険会社から直接提携病院へ支払われるので、安心して治療を受けることができます。
キャッシュレスサービスが利用できるのは海外では大きなメリット。忘れずにチェックしましょう!
Point5. 保険期間の変更
海外旅行保険延長について
海外旅行保険は、海外旅行のために住居を出発してから住居に帰着するまでを保険期間として設定していただき、ご契約いただく必要がありますが、満期日(保険終期日)以降も海外での滞在をご継続されるお客さまは、契約延長のお手続きが必要となります。
延長が必要なお客さまは、満期日までに余裕をもって弊社までご連絡ください。保険会社にて延長が可能かどうか審査を行います。
- ジェイアイ傷害火災のリスク細分型特定手続用海外旅行保険「t@bihoたびほ」「t@bihoプライム」では、マイページからお客さまご自身で延長手続きを行っていただきます。なお、契約期間は最長1年間で、延長も1年ごとの引受けとなります。
- 保険金請求の件数・金額、保険期間・年齢等により延長をお断りすることもございますのでご注意ください。
海外旅行保険解約について
海外旅行保険は解約手続きが可能です。
解約保険料は、ご契約者さまからご連絡いただいた日もしくは住居帰着日を「解約請求日」とし、すでに経過した期間に対応する保険料を差し引いた残額をお返しします。
- 解約返れい金の計算方法につきましては、ご契約いただいている保険期間によって異なります。
Point6. 各社の特長や保険料を比較してみましょう
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保険会社によって契約できる期間や付帯できる特約などが異なるため、特長を確認しておきましょう。
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保険会社によって、保険料の設定も様々です。自分の渡航期間と行き先によってどのくらいの保険料になるかについては下記からご確認ください。
駐在保険の契約方法
駐在保険の契約方法は郵送でのお申込みもしくはインターネットからのネット契約をご選択いただけます。それぞれで契約できるプランが違いますのでご注意ください。
駐在保険のよくある質問
駐在滞在先の情報収集をしよう
駐在のように特に長期で海外に滞在する場合には、事前に行き先の国の情報を入手し、必要な準備をしたり心構えをしておくことも大事です。世界各国の入国時の注意や生活上の注意点について、医療事情・文化・宗教・治安事情なども含めて確認しておきましょう。
各保険会社のサービスと特長
海外旅行保険・留学保険
ワーホリ保険・駐在保険
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期間 … 自宅を出た時から、自宅に戻るまでの期間です。
期間計算
(1年まで)
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※契約可能日は保険会社や申込方法によって異なります。
詳しくは、オンライン契約の比較 郵送契約の比較 ページをご確認ください。